Pumping!

ある音樂を聴いて、あたらしい種類の感動を覺えた。感覺のアプデイトというか、新體驗でしたよ本当に。ぶったまげたとしかいい樣がない。

音樂は好きでよく聴くし勿論聴いていてたのしいんですが、こういう感情を持ったのは久し振りな氣がする。別な「たのしさ」を感じられたというか... 言語化するのが苦手なので說朙がむずかしいですが。

「習作」とか「練習作」「稽古」などと題して曲を世に發表出來るミュージシャンって、はたして日本にいるんでしょうか。もっというとエレクトリック・バンド。(確かに「練習」っぽく聴こえるんですよ...)

普段は餘り曲やバンド、グループなどの名前や由來については深く考えないんですが、これはいい皮肉です。前提として曲の質があっての效果でしょうか。面白いです。

曲は勿論、作曲方法も、天才的です。ずっと好きです。

 

余談。音樂における主観と客観。

SxE

先日から頭の中である曲の一節がずーっとリフレインされる。同じリズムをくり返してる感じですね。

これはある意味で音樂的に非常によい傾向だとおもわれる。没入しているという點でも有意ですね。あくまでも私的な問題ですが。

昨日からのどがいたい。風邪かもしれない。夜ふかしが祟ったのかも。少少クレイズィだったせいでしょうか、色色な事に關して。縱書きの文に慣れる必要もある。何事も、脩練が必要なのですね。

 

先日インターネットの功罪を實感した。雙方向性のメリットとデメリット。

この環境が良化する譯はないので「事故」にあわない樣注意するしかないでしょう。この邊については自閉的な態度である方がメリットが多い氣がします。ある庶民の「偏見」。

Tabtub

ある物事をたのしむとき、自分なりの基準を持っておくと、その對象を理解し易くなる場合がある。「これは『あれ』とくらべてどうこうだな」など、理解のたすけになるときがあるという事。視野が狹まらない樣に注意する必要がありそうですが。

でもたのしいとかたのしくないとかは理屈じゃなくて默って直感に委ねた方がいいのかもね。あるいは直感で判断してから、さらに「たのしむ」ときに役立つ(場合がある)のが「比較」なのかも。

 

共通の內容の話題をなのに「ああ、はなしがかみ合ってないなあ」と感じた。この感情はすごくきらい。自分に對する怒りだとおもう。

ある物事とか趣味のはなしのときにこう感じる事が多い。コミュニケイションが下手なだけか狹量なせいかもしれません。多くを求めすぎなのか。はじめからのぞみ通りにいくと期待しない方がいいって事ですかね。

そもそも、趣味とか好きな物事のはなしって人とするもんなのか?(場合によるか。)

その「ずれ」のおかげで有益な氣附きもあるっちゃああるから完全に不毛なわけでもない。ただちょっともどかしさはありますよね。こまかいところの理解が互いにことなっているせいかも。

こころの平靜・平穩のために、この感情の發現は未然に防ぐべきである。こういう氣もちになる必要はないしなるべきではない。

 

先日ひととはなして感じた事でした。自己嫌惡。

まあ考えてもしょうがない。忘れよう。人間は忘れることが出來る動物だ。

 

今秊になってもう1か月がすぎてしまいました。いい秊になります樣に。

嗜好

午後の紅茶: 甘い。ミルクより紅茶のかおりが来る。甘さはすこし人工的で、のどに殘る感じ。あったかくしてのむのがよいかも。

 

紅茶花伝: 甘さ控え目。ミルクの味がつよい。紅茶の味午後の紅茶より控え目。さっぱりとのめる。コールドでもよさそう。

 

どっちも美味しいがどちらかといえば紅茶花伝